雲南市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日12月 4日)
ほかにも神楽の迫力とか須我神社、加茂岩倉遺跡、菅谷たたらなど、凛として神々しい、そして古代ロマンあふれる映像、そういったものを使って、ぜひとも誘客すべきだと思います。いかがでしょうか。 ○議長(山﨑 正幸君) 内田産業観光部長。 ○産業観光部長(内田 孝夫君) 動画に関しましては雲南市観光協会が現在作成中でございまして、年度内に完成する予定となっております。
ほかにも神楽の迫力とか須我神社、加茂岩倉遺跡、菅谷たたらなど、凛として神々しい、そして古代ロマンあふれる映像、そういったものを使って、ぜひとも誘客すべきだと思います。いかがでしょうか。 ○議長(山﨑 正幸君) 内田産業観光部長。 ○産業観光部長(内田 孝夫君) 動画に関しましては雲南市観光協会が現在作成中でございまして、年度内に完成する予定となっております。
スノー市長には、須我神社や神楽、菅谷たたら山内などを御見学いただいたほか、8月にリッチモンド市に派遣した中学・高校生との再会、市国際文化交流協会の皆様との懇談など、市民の皆様と大いに触れ合っていただき、市役所南側にしだれ桜の記念植樹を行い、さらなる友好を深めたところであります。 続いて、教育フェスタ2018についてであります。
そして菅谷たたら山内や食の杜、須我神社、神楽の宿などを見学をしています。 なぜ瑞風の乗客が雲南市まで来て観光し、奥出雲町に来ないのか、なぜたたらの見学が雲南市なのか、私はクエスチョンマークであります。私は、何とかこの乗客を奥出雲町に呼び込むことができないかと考えます。
また、須我神社なども少しずつではありますが1万9,580人が2万7,500人、こういった形でふえていっております。 雲南市の立地から考えて、周辺部にその大きな宿泊地はないにしても、滞在型の自然を満喫できる滞在する施設はあります。そういったところを十分に生かしてもらう。
でありますので、例えば先ほども出ていましたですけども、たたら山内、菅谷あたりとか、それから須我神社とか、いろいろ観光地ありますよね。モデル的に公費投入してでも、例えば芝桜を植えるとか、のり面保護をやっていって、除草の手間を省く、プラス観光の誘客にもつながるんですよね。だから、同じ公費でも、一石で、一石一鳥じゃなくて、一石を投じて二鳥でも三鳥でもなるような施策をぜひ考えていただきたいなと。
例えば菅谷たたら山内初め日本初の宮である須我神社、加茂岩倉遺跡といった日本一の歴史文化遺産に始まり、木次の桜、三刀屋の御衣黄、掛合の滝といった観光名所など市内の本物の観光資源、これをどういうふうに展開していくのか改めて伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 速水市長。 ○市長(速水 雄一君) これも議員おっしゃるとおりであると思います。
今度の9月補正予算では、トワイライトエクスプレス瑞風の立ち寄り地となった須我神社などのトイレ改修が計上されています。大変結構なことだと思います。 余談ですけれども、昨年私は奈良市へ観光に行きました。そのときに感じたことが2つありました。一つは、何もしなくても人が来てくれる観光地だからでしょうけれども、接客とかおもてなしの心が非常に不足しているなと感じました。
造化三神とかコトアマツカミとか、神代七代という、ずうっと長い歴史がその「日本書紀」なり、今の記紀神話それぞれに記載がしてある中で、最後に生まれたイザナギノミコト、イザナミノミコト、そこからアマテラスオオミカミ様、そしてくだんのスサノオノミコト様が生まれておられて、そのスサノオノミコトさんの、要するに国づくりの中で、オロチと戦って退治をして、初めてそこに、大東町の須賀の地に須我神社ができたという流れでございますので
○議員(16番 堀江 治之君) 先般、菅谷たたら山内、須我神社、食の杜、3カ所を回って関係者の皆さんからいろいろお話を聞かせていただきました。その中で共通して出てきたのは、具体的な説明と施設整備は誰がするのか交通整理が必要であると、こういうふうなことを言っておられました。特に今言われたトイレ、あるいは駐車場、看板等々については、特に必要であろうというふうなお話でございました。
○議員(2番 中村 辰眞君) 私は、以前から申し上げておりましたが、結婚前は出雲大社、結婚をしてからは須我神社という、この違いをアピールするべきではないかと考えておりまして、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治してクシナダヒメをめとって、後に新居として日本初之宮である須我神社に新居を構えられたという、この神話があります。
次に、時同じくして、平成29年春に運行開始を予定されているトワイライトエクスプレス瑞風のお立ち寄り先に、菅谷たたら山内に加えて雲南市の食の杜、室山農園と須我神社、神楽の宿の3施設を追加すると発表がされました。全市民一丸となったおもてなしを図ることが重要であり、市民を含め、直ちに全市的に取り組むことが必要でありますが、今後の取り組みについて伺います。
来年春からの運行が予定されておりますトワイライトエクスプレス瑞風の主な立ち寄り観光先については、菅谷たたら山内に加え市内の食の杜室山農園と須我神社・神楽の宿への立ち寄りを決定したとの知らせをいただきました。いずれも昔懐かしいカヤぶき屋根の建物が存在し、周辺には美しい田園風景が広がるなど日本の原風景をたどる旅である列車のコンセプトに合致した場所であり、まことに喜ばしい限りでございます。
そこで、須我神社や銅鐸を初めとした本市ゆかりの神話や神話の地を題材とした絵本を作成してはどうかと考えております。作成した物語は市内の宿泊施設の各部屋に配付し、泊まられた方に見ていただくことで市の魅力の発信をすることにつながっていくのではないかと考えますが、見解を伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 小川産業振興部長。
○議員(8番 佐藤 隆司君) 私は、ふだんそれぞれの人に言っていることは、雲南市は3つの日本一があるというふうに言わせていただいておりまして、この菅谷たたらも日本一、それから日本初之宮の須我神社も日本一。
先ほども申し上げましたように、市では、「ついでに雲南」というキャッチコピーで、例えば出雲大社の前に須我神社の夫婦岩、松江城山の公園の前に斐伊川堤防の桜並木などアピールすることによって、雲南市への観光客を取り込む戦略をとってきたとこでございます。
また、市としましては、一昨年の古事記1300年の取り組みに向けまして、ヤマタノオロチ伝承地のPRに取り組んでまいりましたけれども、昨年の出雲大社の大遷宮と相まって、須我神社を中心に県外の観光客がさらに増加いたしまして、その成果があらわれつつあるものと認識しております。
既存の宿泊施設、あるいは景観スポット、こういったところにたくさんの入り込み客がありまして、通常の1.4倍、ピークだと約2倍、こういった状況、これ須我神社等においてもそうということで、特に京阪神、関東、そういったところからの入り込み客が多いということでございまして、大変な効果が当地域にも及んでいるということでございますが、議員おっしゃいますようにこれが一過性のものであってはならないということでありまして
御指摘のように、雲南市内には、海潮温泉、出雲湯村温泉といった古来からの名湯、さらには食の杜に代表されます食の幸、さらには須我神社などの神話の伝承地、また、桜や滝といった景勝地、尾原ダムとさくらおろち湖、加茂岩倉遺跡など、数多くのすぐれた観光資源に恵まれているところでございます。
そこで、御質問の雲南市への状況でございますけども、入り込み客数について、当初の想定値については設定をしていなかったということでございますが、神話関連で申しますと、特に須我神社の入り込み客数が、調査の集計でございますけども、9月末現在では昨年と比較いたしまして2割程度増加をしたということがございます。神社の関係者からお聞きしている内容では、県外からの参拝者が大変多いということを聞いております。